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1st Album (歌詞)

光~Light Spirit

星が光る 生まれ落ちる奇跡に 今

螺旋の中 何を求め行こうか 今

 

曖昧な現実を ただ受け入れては

不安定な世界で生きてる

 

月は満ちて 浮かぶ銀河の彼方で 今

輝けない 自ら影になって 今

 

当たり前の現実に 疑問を抱いては

不幸せと嘆いて生きてる

ちょっとした 幻想と 意味のない

期待を抱き 明日は来るそう信じていれる

 

無限の中 此処を選んだのに 迷子

今 さあ ゆこう

 

曖昧な現実を ただ受け入れては

不安定な世界で生きてる

ちょっとした 歪みの中

ブラックフォールの中で

真実の答えだけを求めている

当たり前の 現実をただ 幸せと感じたら

此処は今日も明日もないかな

ちょっとした 幻想と 期待を捨て去れれば

この今だけを生き抜いていける

はっぴー?

夢があふれるムービーの主役は誰だい?

夢を教える学校の 生徒は誰だい?

 

いつからこんな制度だって

誰が作ったかって

壊したかって知ってる?

 

どんな未来を 望むのかなんて 

作られた自由を 飛び越えれるだけの

翼が欲しい

 

夢を作れる現金を 刷るのは誰だい?

夢を壊せる 戦争をするのは誰だい?

 

いつまでこんな制度だって

誰のおもちゃだって

ペットだって知ってる?

 

どんな困難も 望むのならば

作られた答えを 書き換えれるだけの

叡智が欲しい

 

胸に秘めた 情熱を 武器にして

弱い自分を奮い起たせて進もう

ロスト

セミの鳴き声が響く

夏の日 夕暮れ

空にキラめいた 星を一つだけ

買おうかな なんて

 

セミの脱け殻が消えた

夏ももぅ 終わりね

それでも欲しくなって 一つ手に採って

これがいい 星買った

 

ボクが星の王で キミがお姫様なら

そこで何をしようか? 全ては思い通り

 

キミの泣き声が響く

秋の日 霧雨

キミの脱け殻が 消えて

寒くなった 季節が変わった

 

キミの身体だって キミのものなんかじゃない

ボクの全てだって いつかは土になる

月の距離

今宵の月がそうさせるんだよ

踊るステップと賑やかな宴が

激しく降注ぐ雨霰の花火

誰かが喜んで誰かが悲しんで

誰かが得をして 誰かが消えていく

 

何も無い宇宙で

何かを作っては壊してる

何も無い宇宙で

何かに迷って何かを探して

何も無いと知るんだろう

 

今宵の月に紛れた鳥は

見知らぬ街でエサを求めてる

華やかな光景が赤い波に飲まれ

誰かが叫んでも誰かは無関心で

誰かが誰のため 誰かが泣いている

フラッシュバック

フラッシュバック罪なら

UFOが屋根の上に来てるなら午前2時

フクロウに似てるリトルグレイなら

アブダクションされる?夢かな?

 

フラッシュバック赦して

昨日の記憶が本当に現実な証拠は

君が知っている私的なものは

何を意味する?元は粒子?

 

フラッシュバック罪なら

フラッシュバック赦して

フラッシュバック傷なら 癒して

 

埋められた記憶 知識? 洗脳?

光がある方へ きっと 大丈夫 永遠の 魂よ

ヘブンズループ

アヴァター選ぶ プレイをスタート 

どんな時代で どんな場所で

 

旅をしよう 失敗もするだろう

そこで出逢おう 多くを体験しよう

 

いろんな人と いろんな事と 

よくないことも 楽しむイベント

 

勇気だそう 不安もあるだろう

恐怖を超えて カルマも超えて

 

人生なんてイージーモード ただの延命なら

そんなんなら地球を選ぶはずがないだろう 

ヒューマンクライ

絵本の中で 兎は何匹

籠の中で 蝶々は何匹

大人になって 何かを手にして

邪魔だと思うのは 僕だけかな?

 

絵本の中で ピラミッド奴隷達

お札の中で 英雄は笑うの?

大人になって 楽しくなった

それより辛いのは 僕だけかな?

 

年だけとって 何か我慢して

やり過ごしていくのは 正論なのかな?

 

誰のせい? 僕のせい? もぅ嫌だ

くだらねぇ つまらねぇ

ここから逃げたいんだ

理想だの ヴィジョンだの もういらない

嘘だらけ フェイクだけ ただの仮想現実

 

絵本の中で イエスは何色?

友情を手にして 愛情を抱きしめて

人生論を語らっても 幸福はない

不幸を味わってみても 未来を占ってみても

空想科学的な論文を見てるみたい

ロー

タバコの煙が まどろむ視界から

ついてくる亡霊と 天使の悪戯か

 

抱きしめても消えないロンリー

独りよがりさえないロンリー

恨みつらみもなければ 朝だよ セイグッバイ

 

コーヒー香りと ヤニ焼け壁紙に

染み着くしがらみが 透明鎖のよう

 

重なり合って埋まらぬロンリー

二人で一つなれないロンリー

交ざり一つになっても いつかはセイグッバイ

 

PCスクリーン 照らすよ暗い部屋

冷えてる指先で 天使の入り口を

 

廻るよセイグッバイ 繰り返すセイグッバイ

世界線を超えて

キミはその瞳で 何を見るだろう 夢じゃなく

時が進めば 何が見えるだろう この時代

 

そうさキミは 飛べるはずさ

 

キミはその手で 何を掴むだろう 夢じゃなく

時を戻せば 何を知るだろう この記憶

 

そうさキミは 飛べるはずさ

時も超えて 本物と真実キミなら探せる

 

キミが望めば それは叶うだろう 夢じゃなく

時を止めても 何も変わらない この世界

 

そうさキミは 飛べるはずさ

時も超えて 本物と真実キミなら見つかる

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